アーティスト

【参加アーティスト】持塚三樹

持塚三樹
1974年静岡県島田市生まれ。
常葉学園短期大学美術デザイン科修了。
「Coexistence」(シェーン・キャンベルギャラリー、シカゴ、2016)、
「生命の樹」(ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡県、2017)
他個展及び展覧会参加多数。
ARTあんえっとん焼津芸術寄港主宰(静岡県焼津市、2015~)
<今回作品名>
『エフェメラとゲート』
日切駅は、日限地蔵尊参拝のために作られた駅。
「日を限って願い事をすると叶う」と言われる日限地蔵には毎日多くの参拝者客が訪れる。
ギリシャ・ラテン語の「エフェメラ」は、花やカゲロウのような命の短い虫など、数日しか存在しないものを指す言葉。
また図書館情報学で用いる「エフェメラ」は一日のために作られた印刷物、役割を終えたら捨てられる類のものを指す。
日切駅にたゆたう、数日で消えゆく数々の祈りを可視化することで、祈りの意味や願うことについて問いかける作品。
※作品の一部である金色のお地蔵さんのエフェメラはお持ち帰りできます。
無くなり次第終了となります。ご了承ください。
※お持ち帰りいただいた作品の転売は固く禁じます

『大和田ステーションギャラリー』
大井川が目の前に迫り、春には線路沿いの桜が満開になる大和田駅。
普段は地元客数人が利用するのみの静かな無人駅である。
ホームに簡易的に屋根がついているだけで、駅舎もない。
ひっそりと季節の移り変わりを見つめ続ける大和田駅は自らの思考を見つめなおす最適な場所だと持塚は言う。
来訪者のために小さな駅舎を設置し、世界一小さな展覧会を行う。
自分に向き合いながら小さな展覧会をのぞけば、日常は遠のき、春の訪れとファンタジックな体験を味わうことができるだろう。

『エフェメラとゲート』(日切駅)

『大和田ステーションギャラリー』(大和田駅)

<作品設置駅> 日切駅・大和田駅

<過去作品名及び制作年>
Trophy/2015 – 2016

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